『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のあらすじ(ネタバレ・感想)|Hulu,dTV,U-NEXTどれで見れる?

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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のあらすじ(ネタバレ含む)


大ヒット映画「ハリー・ポッターシリーズ」の新シリーズとして公開された『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

原作・脚本はハリー・ポッターシリーズの作者、J・K・ローリングが手がけ、世界観や設定などを引き継いた、ファン必見の作品となっております。

ハリー・ポッターシリーズはイギリスが舞台であるのに対し、本作の舞台はアメリカとなっています。この時代では、魔法界の住人は身を隠し、「ノーマジ」と呼ばれる魔法能力を持たない人間の中で生きています。

主人公「ニュート・スキャマンダー」はイギリス出身のホグワーツ魔法学校を卒業した魔法動物学者であり、様々な魔法動物の調査をするために各国を巡っています。

ニュートは保護したサンダーバードと呼ばれる魔法生物を故郷に返すため、ニューヨークに降り立ちます。ニュートのトランクから逃げ出した魔法生物を捕まえるために、魔法生物の逃げ込んだ銀行に潜入し魔法を使います。

その際に、ニュートのトランクはしがない工場勤務のノーマジ「ジェイコブ・コワルスキー」のトランクと入れ違いを起こしてしまいます。騒動が起こる中、逃げようとしたニュートの前に現れた魔法使いの女性「ポーペンティナ・ゴールドスタイン」

ティナは、かつてアメリカ合衆国魔法議会の闇払いとして活躍していましたが、あることがきっかけで地位を奪われてしまっています。

闇払いとしての地位を取り戻すため、事件を起こしたニュートを連行しますが、ニュートが魔法生物を所持していることの証明ができるトランクは、すり替えられてしまっているため、証拠がなくニュートは釈放されます。

ニューヨークに潜む黒い影

トランクが自分のものではないことに気づいたニュートはティナと協力し、自分のトランクを間違えて持っていったジェイコブを見つけますが、すでに4匹の魔法生物がトランクから逃げてしまっていたのです。

ティナに監視されながらも、ニュートとジェイコブは魔法生物の捕獲に励みますが、それと同時に別の事件が魔法議会で持ち上がります。

それは、謎の黒い影によって人間界の議員が殺害されたという事件でした。

ニュートはその黒い影を「オブスキュラス」と呼ばれる子供の魔法使いが抑制されたことによって生まれる危険な闇の生物だと判断しますが、議会の人間は信用せずニュートの魔法生物のしわざであると断定してしまいます。

魔法議会の議長である「パージバル・グレイブス」はニュートが闇の魔法使い「グリンデルバルド」の仲間であると決めつけ、ニュートとティナを死刑台送りにさせます。

死刑執行の前にニュートは、ティナが魔法に反対する集団「新セーレム救世軍」の指導者から虐待されている「クリーデンス」という少年を救うために事件を起こし、そのため闇払いの地位を失ったことを知ります。

ちいさな心の闇

ニュートの魔法生物やジェイコブ、ティナの妹のクイニーの手助けもあり、無事に逃げることができた一行ですが、オブスキュラスにより被害は拡大していました。

その原因を探るために、一行はオブスキュラスと抑圧されている子供を探します。ニュートとティナを死刑台に送ったグレイブスは、オブスキュラスの存在に気付き、その力を利用しようと宿主となった子供を探していました。

グレイブスはその宿主をかつてティナが救おうとした少年クリーデンスの妹であると疑い、クリーデンスを利用し妹に接触しようと試みます。

クリーデンスは、自分がグレイブスの私利私欲のために自分を利用していることがわかり、おぞましいオブスキュラスの姿に変身してしまうのです。様々な事件を起こしたオブスキュラスの宿主は、かつてティナが虐待から救おうとしたクリーデンスでした。

ニュートはクリーデンスを救おうと奮闘しますが、暴走したオブスキュラスを闇払いは捕獲し、殺害してしまいます。オブスキュラスの力を使い、人間界と魔法界で戦争を起こそうと企んでいたグレイブスは、クリーデンスが死亡したことで怒りに震えます。

グレイブスのことを怪しんでいたニュートは、グレイブスを拘束し正体を暴こうとします。グレイブスの姿はまたたく間に変化し、現れたのは闇の魔法使いグリンデルバルドだったのです。

グリンデルバルドはニュートに捨てセリフを吐き、姿をくらませます。一連の騒動により、魔法の認知が残ってしまった人間の記憶を消すためにサンダーバードの力を使い記憶を消す雨をふらせ、街は平和を取り戻します。

無事に任務を果たしたニュートはイギリスに帰還し、ティナは闇払いの仕事に戻ることが出来ました。ニュートはティナに本を書いて送ると約束して、二人は別れるのでした。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の感想


本作品は魔法界を主軸とした物語構成ではなく、人間界に潜む魔法使いたちの物語という点が魅力的であると感じます。

あくまでも舞台はノーマジが主導となる人間界であり、その中で魔法使い達が密かに生活していることによって、観客側の意識をより取り込みやすく、飲み込むこともできます。

魔法使いであることを隠し、ひっそりと暮らす、それでもなにか事件があれば魔法使いのせいではないかと言われる。本作の魅力は魔法使いが万能ではないということです。

世界観は、前作のハリー・ポッターシリーズを引き継ぎつつも、すこしシックで落ち着いたイメージを受けます。時系列的には前作の70年前となっていますが、より現代に近づいた作りとなっているため作品に入り込みやすく、理解もしやすかったです。

受け継がれた設定の中には前作のファンが喜ぶような要素も多く、はじめてハリー・ポッターシリーズを見る人も、ずっと作品のファンだった人もまんべんなく楽しむことができると思います。

魅力的な魔法生物

本作品の見どころのひとつは、魅力的な魔法生物たちです。前作ではあまり触れられることのなかった魔法生物たちが活躍し、様々なアクションを起こしてくれるため、見ていて飽きません。

かわいらしい見た目の生物から、大きく獰猛な生物まで、幅広く活躍するシーンがあり、その子の特有の能力や特色などがうまく表現されていると思いました。また、ニュートのトランクの中の光景は眼を見張るものでした。

ちいさなトランクの中に広がるあの光景は、誰しもが一度は夢見るものではないかと思います。魔法生物と魔法の効果をうまく使い、観客を世界に引き込む素晴らしい魅せ方ではないでしょうか。

個性豊かなキャラクター

魔法生物と並んで、本作の魅力といえば個性豊かなキャラクターたちです。

特に主人公であるニュートは、一般的に主人公に多い輪の中心にいて人々を引っ張っていくヒーロータイプではなく、自分のことに集中し周りよりも己の興味や探究心を軸に行動するタイプであり、とても新鮮でした。

あまり人と関わることが上手ではなく、自分の世界にこもりがちな主人公であるからこそ、物語や魔法生物などの魅力がより引き立つと思いました。圧倒的主人公タイプではないため、観客側も彼に共感する人が多いのではないでしょうか。

そして、前作ではいい印象のなかったノーマジですが、本作ではノーマジの仲間として出てくるジェイコブがとても魅力的であると感じます。

人間でありながらも、魔法に嫌悪感を持たず彼らと一緒に行動をする。最終的には彼の夢が叶うという点も観客の心を掴みました。

脚本・世界観・キャラクター・魔法生物たち、すべてが揃ったからこそこのような素晴らしい作品が出来たと思います。

全5部構成で完結される本作の今後の展開に期待し、たくさんの方に興味をもっていただければ嬉しいです。

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