『虹色デイズ(漫画)』のあらすじ・感想(ネタバレ含む)

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『虹色デイズ』のあらすじ(ネタバレ含む)


恋人と初めてのクリスマスを迎えようとしていた、恋に夢みがちな妄想系男子である羽柴夏樹は、彼女である小林百合とのデートを控え、クリスマスを待ち遠しにしていました。

彼の友人である、女好きのチャラ男系男子の松永智也と、いつも笑顔を絶やさない爽やか系男子で実はドSな片倉恵一と、彼のリア話を聞いていましたが、事態は思わぬ方向へと転がってしまいます。

記念すべきクリスマスデートをあと数日に控えていた中、夏樹は、智也と恵一から信じられない事を聴かされてしまいます。

それは……百合の本性でした。

夏樹を金持ちの息子として勘違いし、欲しいモノをただ強請っているだけの強欲系の女子で、彼をただのていの良い金づるとして扱っていたのです。

そんな事を信じられない夏樹は、二人と喧嘩をし、彼女と合い、デートをしますが、彼女はあれが欲しいとこれが欲しいと強請り出し、二人が言うとおりの女性だったのです。

初めての恋に失恋し、一人クリスマスの中に放り出された夏樹。

もう恋なんてするかと、思っていた矢先。

ティッシュ配りの美少女の小早川杏奈と運命的な出逢いを果たした彼は、再び恋に慢心していきますが、はたしてどんな結末が待っているのでしょうか?

恋に夢見がちな妄想系男子の主人公・羽柴夏樹について

本作「虹色デイズ」の中心的な主人公となる彼は、一言で言えば、恋に夢見がちな乙女チックで妄想を膨らませてしまいがちな、恋愛未経験者な男子です。

純情で純粋な気持ちの持ち主ゆえに、恋愛面には奥手になってしまい、また相手に嫌われたくないと、積極的に相手を攻められない、草食系な男子でもあります。

緊張しがちであり、顔を赤面させやすく、口下手のせいで、自分の想いを明確に伝えられないと口下手な部分もあり、エッチな話題や猥談なども苦手で、他人のエッチで過激な内容の話を聞くだけで取り乱してしまう程に反応する程の純情君な彼。

一応に運動神経は良い方であり、得意なスポーツはテニスで、中学生時代はテニス部に所属し、それなりに活躍していたと、運動神経の良さはうかがえる。

また中学校3年生の時には、合唱コンクールにてラスメイトにピアノを教わった経緯があり、意外な事にピアノが弾けると、多彩な才能を持っており、基本的には善人で、相手を見下したり馬鹿にしたりせず、同性には好かれやすい性格をしているも、恋愛に対しては良いお友達でいましょうと言われてしまう性質の持ち主。

身長は171cmで、身長はやや高めのルックスの持ち主でもあり、スペックとしてはかなり高めのイケメン男子でもあるが、恋に未経験と理想を抱えているが故に、恋に悩んでしまう事となる彼に、はたして初恋は実る事が出来るのでしょうか?

天然系美少女ヒロイン・小早川杏奈について

初めてのクリスマスデートに失恋し、散々と現実に打ちのめされていた夏樹と出逢い、後に彼と同じ学年として同級生となる女子生徒。

見た目は無口でおとなし系の、クールそうな美少女の雰囲気を持つ彼女。筒井まりには過保護に気に入られており、百合的な気持ちを寄せられているが、当人はまるで気づいた様子もなく、気づく気もなく、いつもまりと過ごしている。

見た目は何を考えているかは解らず、どことなく近寄りがたい雰囲気はある。

でも見た目に寄らずに意外にお笑いが好きであり、そのせいか好きな男性のタイプは、面白い人や、芸人などが好み。

芸能人では大泉洋に好意を持っており、自分に言い寄る夏樹を面白い人として見ており、彼には好意よりも興味が先行してしまっている。

当人は基本的には天然系で、恋愛感情と感覚には疎く、見知らぬ男性にナンパされても無反応だったりと、男性に対してあまり感情を持たない性格の持ち主。

そしてあまりにも天然すぎるせいか、夏樹のプレゼントを忘れてしまう事や、周りを騒然とさせてしまう事をやらかしてしまう事もあり、天然な性格と性質で無自覚に周りを賑やかしてしまう。

でも一応にクリスマスでの夏樹との一件で、それなりに彼の事を好きであり、徐々にではあるが自身の恋心に自覚していき、夏樹への想いを育んでいく事となる彼女は、無事に夏樹と恋人となる事が出来るのでしょうか?

「虹色デイズ」の感想


今作は2016年にアニメ化され、また2018年には実写映画として上映されると、若い世代に支持されている恋愛漫画作品であり、思春期男子の恋愛模様が赤裸々に描かれた、少女漫画です。

作家は代表作に「アタシんちの男子」に「青春トリッカーズ」などの恋愛漫画作品を手掛けてきた水野美波先生による作品でもあり、少女漫画では珍しく、男性に視点を置いて描かれる恋愛漫画として注目を浴びています。

クリスマスを目前にして、初めて出来た彼女との初クリスマスデートプランを練っていた羽柴夏樹でしたが、お高そうな時計をつけていた為に、彼はお金持ちのボンボンだと勘違いされてしまし、金づるとして付き合わされていただけだと、手痛い失恋を味わってしまう彼。

せっかくのクリスマスを台無しにされ、しかも自分が馬鹿みたいに騙されていたと打ちのめされていた、そんな夏樹の前に、サンタの美少女が現れ、ティッシュを差し出してくれた事で、新しい恋が芽生えてしまう……と、恋に後悔せずに、前向きな新しい恋に挑んでいく。

そんな主人公の夏樹と、彼の親友達がそれぞれに抱えていく恋愛模様が楽しめる恋愛漫画作品でもあります。

思春期男子特有の変な妄想や、また恋愛に対しての理想や現実などを絡め合わせ、それぞれに迷いながらに、恋をしていく男子と女子の恋愛模様が楽しめます。

登場人物の感想・優等生なのに実はオタクな直江剛と、浅井幸子の恋愛模様の感想

夏樹の親友の一人であり、クラスで一番に成績が良く、勉学に優秀な1年生であり、学年末考査においては学年2位を取得するなど、非常に優等生な知的なクール系男子。

片目が髪で隠れ、イケメンである彼ですが、実は以外に秘密があったのです。

それは、なんと彼は、同人誌製作に精を出すと言った、生粋のオタク系男子でもあり、漫画を描くぐらいにオタクな趣味を持ち、毎年コミケに参加して、漫画に没頭してしまうと、その見た目とは反して、意外な趣味を持っている男子でもあります。

そんな彼のギャップが面白く、夏樹の恋愛とは違う形で、彼もまた、同じ趣味を持つ彼女である浅井幸子と、想いを育んでいく恋愛模様にも目の離せない展開があります。

彼女には「なおポン」と呼ばれ、剛も、彼女の事を「ゆきりん」と呼び、その関係は非常に良好で、しかも幸子には、コスプレ趣味とオタク男子には夢の様な彼女でもあり、剛もそんな彼女に想いを寄せていました。

しかし進学ゆえに彼女と離れてしまうと、人生の選択を迫られてしまうと、彼もまた真剣な恋愛に人生を左右させられ、また決断をしなければいけないと、緊迫な恋愛観が見どころともなっています。

オタク趣味ゆえに、劣等感を持ち、そんな彼を理解してくれる彼女と離れたくないと、普段の冷静な様子もなくなるほどに、彼女の事を真剣に愛している彼の恋愛の行方も気になる展開です!

もう一人のヒロイン・筒井まりのキャラクター性の感想

お笑い好きな天然系女子のヒロイン・杏奈のクラスメイトであり、彼女の親友であり、また杏奈に密かな想いを寄せている女子高校生である筒井まりは、夏樹のもう一人のライバルと言ってもいい程の立ち位置にいます。

特に彼女は男子が大っ嫌いで、すっごく口が悪く、男子とすぐに罵るなど、とても気難しい性格をした女子でもあります。

でも杏奈は別であり、彼女の事が大好きで、常に彼女と一緒に行動していると、百合属性を持っているかもと思ってしまう程に、杏奈に対して異常な程の執着心を持っています。

それ故に、彼女に近付こうとする夏樹の事を快く思っておらず、最初は彼と幾度か衝突していきますが、夏樹の人柄や、また杏奈とのふれあいで、彼を友人として受け入れていき、次第に心を開き、態度を改め、和らいでいく、そんな愛らしさを持つ美少女でもあります。

元々彼女がなんでそんなに男性不振になってしまったのかと言えば、それは小学生の頃の心無い男子の嫌がらせや、女子からの陰口など、人間不信と険悪嫌悪ゆえに、人間不信を患わせてしまったと、可愛そうな過去もあります。

それゆえに、高校進学時にも、周囲に悪態をつく程に周囲を敵視していた彼女ですが、そんな自分になんの警戒心も抱く様子もなく、ちゃんと人として向き合ってくれた杏奈に気を許してしまい、彼女の事を大切に想うようになったと、実に百合要素もある、杏奈の次にヒロイン要素のある彼女の活躍も、この作品に見どころとも言えます。

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